ありがたくもミニヘボコンの参加権が当たったわけで、
(これから)ロボット作らなきゃってことで。
まずはルールの確認!
せっかく参加できるのに、失格は避けたい。
競技出る前に負けるなんて、いくらヘボくてもヤダ。
ということでロボットの規格を確認。
マシン規定
・技術的に稚拙であること(ハイテクノロジーペナルティの項参照)
・倒れないように背の低いマシンを制作するのは反則ではありません
・故意に相手のマシンを破壊しに行く装置(自走式電動ドリル等)はおやめください
・サイズは50cm x 50cm以内
・重量1キロ以内
・今回はアダルトグッズの使用は禁止です
・企業宣伝色の強いロボット(自社ロゴ入りなど)は出場できません
さらに、Facebookの専用スレッドにて
り、リモコン込みで1kgかー(最初に確認した時点)
約700グラム。
ってことはあと300g分飾りつけできるな!
ミニヘボコンまでの残り時間と自分の能力と相談した結果、
「確実に動く」ロジロボットを選択。
だってヘボだもん。
そうそう、とりあえずロボットは以前に妄想構想したこれで行くことにしました。
ロボットの名前はモーターフグにします。
由来は風船を膨らませて相手を威嚇するところが
魚のフグっぽいから。
「モーター○○」は、今はまっているニンジャスレイヤーというお話の中に出てくる、ポンコツなロボットの名前を拝借しました。
敵味方関係なく攻撃したり自爆しそうなところが似ていると思います。
素材探し
モーターフグの武器である風船を探してみました。
パーティーグッズとか売ってる売り場で物色。
バルーンアート用の風船もありましたが
100個セットとかでなかなか本格派。
(どうせ上手く機能しないだろうし)数個でいいんだけどなー。
と、ヘリウムガスでふくらませる風船を発見!
注入後サイズも約30cmと、規定限度目いっぱい使えそう。
(ロジロボット本体が15cmくらいだから)
しかも風船本体に「For You」って洒落がきいててよくないですか?
自分が負けたとしても、運よく攻撃できたとしても
For You(あなたへ/あなたのために)、ってw
ただ、家で開けてみたら・・・
・・・結構でかくないか、コレ。
ここでマシン規定を再確認
・サイズは50cm x 50cm以内
っっ、当日はこれより大きなロボットを相手にする可能性があるのか・・・。
出鼻を挫かれた感じ。
高度な情報戦はすでに始まっている!
大会の最新情報を得るためにFacebookの「DIYギャグ研究」グループに参加していますが、こんな投稿が!
途中で切ってますが、この画像部分は
動くロボットの動画なんです。
やめてよー、ヘボをいじめないでよー。
同じ回の方でありませんように!
ただでさえ前哨戦である、Make: vs DPZメディアの模擬戦に出てくる出来のいいロボットたちにガクブルしてるのに。
そんな感じで、モーターフグを動くようにしないと。