ミニヘボコンに出たい!ったら出たい!
技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)の番外編である「ミニヘボコン」がMaker Faire Tokyo 2014で開催されるとか!!!
ちょう参加したいっ!
もし、自分が参加するならこんなロボットにしたいです。
そもそもヘボコンって何だ?
まずは紹介動画をご覧ください。
技術力の低い人 限定ロボコン(通称:ヘボコン) 紹介動画 - YouTube
ついでに、上記動画に出てきたロボットたちの
爆笑必至の紹介はこちらから↓
技術力の低い人が作ったロボット大集合 - デイリーポータルZ:@nifty
“有線リモコンを引っ張れば後退できる。”
物理で殴ればいい、なアイディアとか
自作失敗どころかキットすら壊してしまうのはヘボコンならではです。
はまだしも
あなたが今、完成度が高いなーと思った要素は、すべて金で買った部分です。
とか
技術力はもとより大人げもない大人たち。金にものを言わせて、タミヤのキットを振りかざし全力で襲いかかります。
さらには外見がヒドイ(ほめ言葉)ものも
うっかり材料へのアダルトグッズ使用を禁止し忘れてしまったため、残念ながら2体も出場審査(早いもの順)を突破されてしまいました。
ぼくのかんがえたロボット(仮)
さて、こんな感じのヘボコンですが
今回のミニヘボコンの記事を見て、紹介動画を見た後
考えること10数分。思いついたのがコレ!
バルーンアート用の風船を機体に取り付けて
風船を膨らますことで相手を転ばすor場外に押し出す!
エアバックみたいにバシーんと
膨らめばカッコいいですが、
高度なワザなんか知らないので、手動でふくらませます。
間に合うでしょ
空気を複数の風船に入れるように、枝分かれした
ストローみたいのをつける。
ストローに孔をあけておいて、
ふくらませたい部分だけ孔をふさぐとか、どうかな?
ロボット本体の移動はタミヤのキットを
何か探そう(他人事)
どやっ!
没ネタ
実はこのロボットの前に考えていたけど
ボツにしたもの。
車みたいな本体をすべてスライムっぽいので覆ったロボット。
メタルスライムチックな何か。
- 相手がつかみにくい
- 掬い上げにくい
かなー、と思った。
が、
- 自分も動けない?(勝負がつかない場合に移動距離が多いほうが勝ち)
- そもそもスライムの作り方がわからない!
ことが発覚。
スライムの作り方については、こちらが参考に
なりそうでした。
スライム
が、口に入れてはいけない素材を使っていることや
相手のロボットを汚してしまう可能性もあるため、ボツにしました。
(まぁ、機体を覆う量のスライムが作れないだろうというのが最大の理由ですが)
お次は「飛んで逃げる!」タイプのロボット。
まともにぶつかると負けそうな相手でも
ジャンプでかわして、相手の自滅をひたすら待つ。とか
動きもトリッキーで面白いんじゃない???
着地時に転んでもバレないように本体を球体にしようか?
とかとか(くだらない)アイディアはいくらでも出てくるのですが
そもそもそんなにジャンプをさせらせるのか?
(ジャンプできる既製品があるのか???)
という根本的な問題に気づいたためボツ。
ヘボの資格はたっぷりかと
こんな感じで
- 技術力が低い
- 不器用
- 集中力がない
- 飽きっぽい
これみーんな当てはまります!
加えて「優勝したい」じゃなくて「参加したい」という意識の低さもポイント高いのではと自負しております。
ということでダメもとでエントリーしてみようかなぁ。
でも(へぼい)アイディアを形にできるか、という根本的な問題もありますね(笑)