続き:Maker Faire Tokyo 2012で見たもの #mft2012


クリップにソレノイド?(自動的にとんとん叩く)がついていて、クリップで挟んだ瓶とかバケツとか身近なものをたたいて音を出せる。


すごく高速にたたいたり、ゆっくりにしたり
それだけで音楽が出来てきて、なんだか楽しい。



電極代わりのクリップを片手で握って、
もう片方の手を、同じくクリップが刺さっているスライム入りの水槽に突っ込むと音が鳴る。


スライムを引っ張ったり縮めたりすると音の高低を変えられる。
きも面白い。お子様大喜び。



ピタゴラ装置みたいに、銀玉がぐるぐる回る装置。
ずーっと眺めていたい。




MTMの時代からずーっと目にしていて、
毎回人がいっぱいで入れなかった、ヒゲキタ工房さんの
手作りプラネタリウム「キロスター
日本科学未来館にあるメガ(mega)スターに対抗して
キロ(kilo)スターなんだって。


台所のボウル2つ組み合わせて、なんと6千個ほどの
星を表現する穴をあけたとか。


回転させても北斗七星が移動しないのはさすが!


あと手作りの3Dも面白かった!!!
ホントに立体が迫ってくるんだよ。

1階がほとんど見られなかった件

ブースの少ない7階部分から攻めていったのは
良かったのですが、どれもこれも面白くて、
気づけば物販や企業ブースも多い1階にたどり着いたのが
終了15分前とかwww

とりあえずご紹介。

今回の目玉。水道橋重工さんのクラタス。
ロボット前ではPVも放映してましたが、
購入者は好きなお色で塗装もできるらしいよ。

いちおくろくせんまんえん用意すればね。

格好の撮影スポットになってました。
見てるだけでもかっこいいのに、これが動かせるなんて!!!


切り絵風ペーパークラフト
ひらひら動く様が繊細で素敵♪

ホビー用レーザーカッター?iDecoraとかいうのを
使うと、お好きなステッカーなどさくさくできるみたいね。



電子部品で「水晶」と呼ばれるものがあります。
時計や無線につかわれているようです。


が、この作品は本物の鉱石の水晶を使って発振させているという
何ともバブリーな装置。


(鉱物の)水晶に触ると、発振している音が変わる、という
オモシロ体験ができました♪
水晶自体はぶるぶるしないらしい。残念。



おなじみニキシー管の時計。
これも数字が切り替わるのが面白いので
飾って眺めていたくなる。



同行者の戦利品。
iPhone4/4S用の”もふもふ毛ース
尻尾を握ると「キュッ」となるのもカワイイ。
会場ではこれを作るワークショップもありました。


私の戦利品はこちら
スイッチサイエンス/商品詳細 BigTime 腕時計キット
中に入っている部品が間違ってるような気がするので
現在問い合わせ中。。


自分でそこだけ買い直したほうが早いかな?!