光るチョーカーが作りたい!

こんなグッズを入手したのです。

LilyPad E-Sewing Kit です。
LilyPad E-Sewing Kit - SparkFun Electronics

どやって使うかって?!一番大きい金属の部分にボタン電池を入れて、スイッチをぱちり、と入れると・・・

こーんな感じでLEDがぴかっと光るんです♪
かーわーいーいー☆

んで、このキットのスゴイとこは、これらパーツを切り離して、付属の導電性(電気の通る)糸で結べば、布などに縫い付けて光らせることができること!!!


電気的知識も、お裁縫の腕も全くないですが、ふっと、作ってみたくなったんですよね。


とりあえず初めて基板からパーツを切り出したわけですが、
ニッパーを使って切ったわけですが、


切り離しに失敗してLED1個仕損!(わっかが切れた...)
切り離すときにパーツを吹っ飛ばしてLED1個行方不明!


5個中3個しか使えないという、大変先行き不安なスタートに。
(パーツとして使わない部分をざくざく切っておけばよかった)


ま、まぁここでめげてはいけません。
早速作るぞ〜



順序間違えると壊れちゃうよー、と先輩方に脅されたので、回路図(PDF)を見つつ、パーツを並べます(キリッ)



・・・回路図読めないんだった。。。




ということで、元の基板をメモして


大体の配置と線のつなぎを考えて


縫い付けます。(すでにヘタクソ)

編み物にしたのは、
・糸の縫い目が目立たない
・布より針が通しやすそう
という、粗隠しのためw
(最終的にはビーズクロッシェのチョーカーにしたかったなんて言えない)



できたのはこんな感じ。
遠めで見たら、なんかいい感じかも。


導電性の糸は刺繍糸みたいな感じ。
針もかなり大きめの針なので、縫いつける相手を毛糸にして正解だったかも。
(初心者でも)糸が通しやすかった。



近くで見ると粗が目立ちまくり。
でも、一応裏側の肌に触れる部分に糸が出ないように気をつけてます。



コレに懲りず、ちかちかさせたり、仕掛けたっぷりの何かを作るよ!

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このキットはこの辺で入手できます。
スイッチサイエンス/商品詳細 ProtoSnap - LilyPad E-Sewing キット

千石電商オンラインショップ


糸の縫い付け方については、このサイトを参考にさせていただきました。
LilyPadを上手に固定するコツ - R SATO Weblog
パーツは2重くらいにして縫い付けましたが、それ以外は、普通に付属の糸を1本取りで、ちくちくしてもちゃんと電気が流れていた模様。