愛ルケがついに映画化?!


うっわー、忘れた頃に来ましたね。


「すごおい」、「愛の暴力団」などの迷セリフを朝っぱらから天下の日経新聞の最終面で展開し、(一部で)話題だったあの、愛ルケこと愛の流刑地がついに映画化?!
スポーツ紙でいろいろ書かれてますね。(一部18+の表現かも)


トヨエツ&寺島で「愛の流刑地」(デイリースポーツonline)
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/05/17/0000032439.shtml

トヨエツ&寺島しのぶ 激しく合体…今冬公開「愛の流刑地」(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060517-OHT1T00066.htm

愛の流刑地」映画化 トヨエツ&寺島しのぶ主演
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060517/spon____hou_____003.shtml



うーん、原作より主人公が10歳下がるとは
ちなみに役所さんは降板なさっていたようですね。
公開がこの秋って。。。間に合う、のか?



あとは書籍もついに発売っぽいっす。

愛の流刑地〈上〉

愛の流刑地〈上〉

 
愛の流刑地〈下〉

愛の流刑地〈下〉

上下巻なのになんで(1)と(3)。。。?
ついでに表紙は「グレイ地にタイトルは黄と赤」*1じゃないのぉぉぉ?


#最近の連載だと「奸婦(かんぷ)にあらず」が面白いです。こちらもそろそろ終盤のような気がしますが。。。

*1:愛の流刑地の主人公が書いた小説「虚無と熱情」表紙デザイン